2017年4月10日
新入生フェロシップ報告~恵泉へようこそ
2017年04月10日
恵泉女学園大学学長 大日向雅美
4月1日(土)の入学式を終えた翌月曜日の4月3日、新入生フェロシップが行われました。
朝10時に全員チャペルに集合し、オルガニスト関本恵美子先生が奏でるパイプオルガンの、美しくも荘厳な雰囲気に包まれて始まりました。
しかし、司会の藤田智先生がマイクを握った途端、雰囲気が一転。チャペル内は笑いと拍手の渦に包まれました。当初は最初に学長挨拶をすることを依頼されていましたが、私は新入生の皆さんには入学式でたくさんお話をさせていただきました(4月3日の本ブログに掲載)。フェロシップは新入生を全教職員が歓迎していることを伝える機会ですので、学生に最も近いところで関わってくださる学生委員長の漆畑智靖先生に代わっていただくことをお願いいたしました。その旨、司会の藤田先生はこうお伝えになったのです。
「学長は入学式で皆さんに渾身の力を込めて恵泉女学園大学の教育理念についてお話をされました。力を使い果たして今日はバテテいますので、代わって学生委員長の漆畑先生がメッセージを送ります」。
もちろん教職員も新入生も大歓迎です。拍手喝さいで登場した漆畑先生のお話、それに続く4人の先輩学生のメッセージをお伝えいたします。