2018年12月24日
クリスマスの日に
2018年12月24日
恵泉女学園大学学長 大日向雅美
今日はクリスマス・イブ! 11月28日の点火式(*)の日に灯されたキャンパスのクリスマスツリーを見つめながらアドベントのときを重ねてこの日を迎えられたことに、感謝いたします。
そして、待ちに待ったクリスマス賛美礼拝が12月19日の夕刻からチャペルで行われました。
「クリスマス~ともに生きるために~」と題し、聖書朗読、聖歌隊と天使隊(教職員有志)、ハンドベルクワイア、オルガン奏者による賛美、そして、クリスマス劇(学生と教職員有志)等々、心のこもった賛美・演奏・演技が繰り広げられました。チャペルに集った人々と共に、クリスマスの意味を考えつつ、礼拝を通してさまざまな違いがあるからこそ豊かな繋がりが育まれていくということを実感し、それぞれの違いを受け入れ合い、「ともに生きていこう」と心新たにした豊かなひとときとなりました。