2020年2月
新作のバラ' ICAN'を多摩市に贈呈
2020年02月24日
恵泉女学園大学学長 大日向雅美
先週の月曜日(2月17日)、多摩市役所でバラの贈呈式が行われました。
贈呈されたバラは' ICAN' 。こういうと、思い出してくださる方もいらっしゃることでしょう。
2017年にノーベル平和賞を受賞した核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)の名前がつけられたバラです。
卒業生・社会人のための「生涯就業力」の学びのご報告
2020年02月17日
恵泉女学園大学学長 大日向雅美
今回は卒業生・社会人の女性たちと学びあった「生涯就業力」についてのご報告です。
場所は、多摩キャンパスを出て、私が携わっている都心の子育てひろば「あい・ぽーと」(青山)で。2月1日の午前中に大学院のゼミ。午後はひろば利用者のお母様方を対象とした講座でした。
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多摩キャンパスに多摩市の子どもたちが参集!!
2020年02月10日
恵泉女学園大学学長 大日向雅美
秋学期の期末定期試験や卒論口述試験が終わり、学生たちの姿がまばらとなった1月31日、代わって子どもたちの元気な姿と声に多摩キャンパスが包まれました。
SDGsをテーマに、「住み続けられるまちづくり」のために、多摩市内の小中学校の生徒たちが、積み重ねてきた学習成果を発信し、共有することを趣旨とした『令和元年度「多摩市子どもみらい会議」』の会場に本学をお使いいただいたのです。
この会には、多摩市の教育委員も務めている本学の岩佐玲子先生(教育学)と教職の学生たちも参加し、会場設営や受付、子どもたちの誘導などにボランティアとして関わりました。
当日の模様について岩佐先生からいただいた寄稿をお届けいたします。
春休みに世界へ羽ばたく学生たち
2020年02月03日
恵泉女学園大学学長 大日向雅美
2月に入りました。陽射しも和らいで春の訪れが感じられる頃となりました。
多摩キャンパスの2月は修士論文の口述試験、大学や大学院の入試の日程が予定されておりますが、学生の多くはこれから4月の新学期まで、比較的長い春休暇へと入っていく時期となります。キャンパスに姿を見せることが少なくなる代わりに、体験学習委員会プログラムや語学研修等で国内外へと学びの舞台を広げる学生が増えていくことでしょう。