対面オープンキャンパスのご報告

2021年06月28日
恵泉女学園大学学長　大日向雅美

緊急事態宣言が解除された先週の日曜日（6月20日）、多摩キャンパスでは本年2回目の対面オープンキャンパスを開催いたしました。
天候にも恵まれて、たくさんの高校生と保護者の方々がご来場くださいました。

この日は日曜日でしたのでチャペルでの礼拝に始まり、「授業体験」「入試概要説明」「個別相談」「学科紹介」「在学生と語ろう」「キャンパスツアー」「教育農場ツアー」など、もりだくさんのプログラムでした。
とくに礼拝や大学での学びの紹介等では、学生スタッフ（キャンパスアテンダントCA）が大活躍してくれました。

参加者からは

今まで話でしか大学について知らなかったが、今日詳しい入試の概要や実際に入学されている先輩方の話を聞くことができて、より具体的に大学について理解することができました。参加して良かったと思いました。
先生との対話が新たな学びとなってとても楽しかった。
体験授業を受けましたが、内容が分かりやすく、とても興味を惹かれました。入学したいという気持ちがより一層強まりました。
体験授業ではいろいろな視点から世界の問題について、学べて自分も色々な国を色々な視点で学びたいと思いました。
入試のことや学生生活のことで、色々知りたいことがあったので、たくさん聞けてよかったです。
自然豊かなキャンパスに興味が湧きました。個別相談でも、自分の悩みに丁寧に希望に沿った返答が来て安心できました。
学校の雰囲気が凄く良く、学生さんもとても優しくて、温かな気持ちになりました。
校舎がとても綺麗で、案内してくださった大学生さんもすごく分かりやすかったです。ありがとうございました。

等々の感想をいただきました。

草木の緑がいっそう深みを増した梅雨の晴れ間の多摩キャンパスでの当日の様子を写真でもご報告いたします。