学長の部屋

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秋の多摩キャンパスをお楽しみください

2020年10月26日
恵泉女学園大学学長 大日向雅美

秋たけなわとなりました。
オンライン講義と対面授業のハイブリッドで学ぶ秋学期が始まって、間もなくひと月になります。学生たちの姿も少しずつ増えて、キャンパスは穏やかなうちに秋を深めていますが、まだまだたくさんの方にキャンパスにいらしていただくことは残念ながらかないません。
好天に恵まれた先週のある一日のキャンパスをレンズにおさめてみました。
拙い写真ですが、ご一緒に楽しんでいただけたら幸いです。

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創立者河井道先生を思う1週間

2020年10月19日
恵泉女学園大学学長 大日向雅美

先週は<K-Week(河井道メモリアル)>でした。
毎年、10月に創立者河井道先生を覚えて、卒業生や恵泉に長く携わってこられた方々をゲストにお迎えしてチャペルアワーを行っています。
今年度はコロナ感染拡大の影響もあって、チャペルで執り行うことができず、オンライン配信となりました。
登壇してくださった方々と感話・奨励題は次の通りです。

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一人暮らしの学生たちを見守る

2020年10月12日
恵泉女学園大学学長 大日向雅美

秋学期も始まって3週間目を迎えております。猛暑に悩まされた日々が遠く感じられるほどさわやかな涼しさに包まれて、キャンパスの木々も花々も息を吹き返したように生き生きとしています。
秋学期はオンライン講義を継続しつつ、一部対面授業を復活させております。学生たちも久しぶりに友人にあえて嬉しそうです。

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恵泉の教育と祈りを守り続ける~キリスト教教育主任の思い~

2020年10月05日
恵泉女学園大学学長 大日向雅美

春、多摩センターから初々しい新入生を乗せて出発したスクールバスは、桜並木を抜けてキャンパスへ到着。そして、バスから降りれば、芽吹き始めた柔らかな緑の木々、優しく咲く花々が一人ひとりをあたたかく招き入れる...、はずでした

このような書き出しで始まる寄稿文が『クリスチャン新聞』教育特集「いのちの危機の中でー教育と聖書」に掲載されました。
本学のキリスト教教育主任の宇野 緑先生による<希望と信念と熱意をもち、光を信じ続ける力養う>の冒頭の一節です。

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学生がキャンパスに戻ってきました!

2020年09月28日
恵泉女学園大学学長 大日向雅美

先週の月曜日(9月21日)から秋学期がスタートいたしました。
講義科目は春学期に続いてオンラインで行いますが、演習と実習は感染予防対策に留意しながら、対面授業を復活させました。一日に登校する学生数は限られてはいますが、久しぶりにキャンパスに学生たちの姿が見られ、マスク越しではあっても声が聞こえるのは、なんと幸せなことでしょう。"大学に来ることができて、うれしい"という学生たちの声と笑顔の輝きに接することができて、教職員もまた同じ言葉と笑顔にあふれています。

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