体験学習:短期フィールドスタディ
短期フィールドスタディ(FS)とは、それぞれの地域について研究を蓄積してきた教員が、10日程度の日程で学生をその現場に案内して特定のテーマについて学ぶプログラムで、年度により訪問する地域やテーマが異なります。短期FSに参加した学生の声をお届けします。
タイ/福島FS⑤(最終日)
2022年12月25日
5月5日(木)晴れ。福島FS五日目、ついに最終日です。午前中は、喜多方市内を歩いて散策しました。そのあと電車で福島県の南端、下郷町へ移動しました。
タイ/福島FS④
2022年12月21日
5月4日水曜日。
4日目は、本木・早稲谷 堰と里山を守る会が主催の「上堰さらい」に参加した後、ボランティアによる堰さらいを広めた方(周りに呼びかけた人)で有機農家の浅見 彰宏さんの豚小屋と鶏小屋を見に行きました。
タイ/福島FS③
2022年11月08日
5月3日火曜日、3日目。
外は明るく、雨がぱらぱらと降っていました。朝食前に近くの神社へ散歩に出かけました。斜面を上から這うようにして生えている松が印象的でした。雨上がり、空と空気が澄んでいて気持ちよい朝でした。
タイ/福島FS②
2022年07月21日
2022年5月2日 (福島2日目)
今朝は6時頃に起きて、昨夜から泊まっていた「農園カフェやい子ばぁちゃん」の周辺をお散歩しました。
少し寒いけれど太陽が出ていて、気持ちのよいお天気でした。お日様からパワーをもらえたように感じます...!
タイ/福島FS①
2022年07月06日
5月1日~5日まで、2021年度短期FSタイ/福島FSを実施しました。コロナ禍で2020年度は実施を見合わせたFSですが、昨年度からは、with コロナ時代を見据えた新しい体験学習・FSプログラムを開発・提供しています。 コロナ禍の状況に応じて、体験学習先を海外から国内に切り替えたり、実施時期の変更も想定したり、長年にわたり多様なFSを実施してきた経験を活かし、FSの進化に取り組んでいます。 今回実施したFSは、「持続可能な⾷、農、環境の在り⽅について考える」という共通テーマのもと、タイから福島県に切り替え、次年度に入ってからの実施となりました。福島では、2011年の東日本大震災、福島原発の事故後、本学と多くの交流が生まれた有機農家さんを訪れ、江戸時代に掘られた棚田に水を引くための堰の掃除、堰さらいにも参加し、大切なメッセージを映画を通して発信している映画監督にも会ってきました。 どんなところを訪問し、どんな学びがあったかは、学生から順次報告してもらいます。
短期FS タイ/福島担当 澤登早苗