私の書棚 その4

2007年10月25日

こんにちは☆今回は前回に引き続き、『私の書棚』という題で、日本語日本文化学科二年の、アイが担当いたします!!

さて、皆さんは『書籍』といわれた時、どのようなイメージをもたれますか?私が高校生で、この質問をされたら、『構えて読まなければいけないもの、堅いイメージ』と答えていたでしょう。しかし、『書籍』というのは、ご存知の通り『本』なのです。笑

このように、私達は、一見、何でもないのに、例えば前文にあるように、『本』のことを『書籍』『書物』と言われるだけで、その世界に入りにくいな、なんて感じる時があると思うのです。私が、今までそうでした。

しかし、大学に入ってから、新聞や本を読んで、大きく感じたのは、本とよばれる物や、新聞とは、単に文字の集まりに過ぎないと言うことです。文字の集まりとは、どのようなことか。それは、私達が毎日友達とするメールなどもそうなのです。

最近では、手紙を書くと言うことをあまりしなくなりましたが、手紙も何枚か集めれば『本』となるのです。 このように、『本』というものに対して堅いイメージは、見方を変えれば凄く入りやすい世界になるので、もし、私と同じように、『本』に対して堅いイメージを持っている方がいらっしゃいましたら、友達とから来たメールであると仮定して読んでみてください。

本の世界が楽しくなるとおもいますよ☆