学科の学び(文化学科)

2007年11月15日

こんにちは♪ひき笑いちゃんです。今回は、文化学科の学びについてお届けします!

私は、文化学科で日本以外の国について学ぶことによって、初めて知る自国の習慣や歴史があります。そして、実は他国が起源だった。など自分の国のことなのに知らないことが多くあることに気づかされています。

歴史・文化は大きいですが、先生たちはある一点に絞って研究されていたりするので、そこまで大変ではないです。そこの地域に根付く生活習慣だったり、宗教的儀式だったりを今まで考えたことのない視点から学んでみたりすることにより、新たな興味を生み出すように導いてくれます。

世界は広くて大きいですが、意外に近くて身近なもの。と感じるようになりました。

日本と全く関わりのない国だと思っていたけれど、実はだいぶ影響を受けていた・与えていたとか、今は世界共通な考え方は○○国発祥だとか、海外のことなのに、日本につながる事ばかりで日々驚いてばかりです。

文化学科に入ったばかりのときには、不安もあったけれど自分から何か興味を持ったことを調べるということを教えられ、日々個性の強すぎる先生たちと関わることによって、強くなっていっている気がします(笑)

写真1:青空とキャンパス
写真2:私の手はメモ帳