2008年7月24日
入試担当教員の紹介 その3
2008年07月24日
本日担当するのは日本語日本文化学科三年のアイです!今日は、日本語日本文化学科教員川井先生のご紹介をさせていただきたいと思います☆
川井先生のご担当は、日本語教員免許をとる人向けの授業をすることです。皆さんは日本語教員とはどのようなものか知っていますか?
日本語教員は外国人や、外国の生活が長かった日本人に対して、日本語を教える専門家のことをいうんですよ☆
日本語教員は、国語科の教員免許と違って、異国人にも自国の言語を教えるので、普段何げなく使っていた日本語が、外国人からすると非常に難解な日本語だと気づくこともあるかもしれないですね☆そんな発見と楽しみをしたいあなたは、今週のオープンキャンパスの時に是非川井先生を捕まえて詳しくお話を聞いてみてください☆
また、日本語教員を目指す学生のみならず、日本語表現法の音声という授業もあり、そちらは、どの学科でもとることができます☆川井先生の授業は生徒が参加型です。例えば、自分で恵泉のパンフレットを作り、それを皆の前で発表するんです!さらに、その時には、川井先生持参のカメラによって、自分のプレゼン姿がばっちり納められています;
少し緊張するけれど、発表の後は存分に先生は私たちのことを褒めて下さいますので、すごくやりがいのある授業づくりをしてくださっているなと感じています!
いつもにこにこしていて、蛙のような愛くるしい眼差しを感じたい方は是非っ川井先生に会いに、7月26日のオープンキャンパスにいらしてくださいね!!