2009年3月 5日
私のお気に入りの映画 その1
2009年03月05日
みなさん!元気ですか?人間環境学科2年しゅうです。
今日はみなさんに『私のお気に入りの映画』を一本紹介したいと思います。^^
それは宮崎駿監督の映画で、主人公は東京近郊に住む中学3年生の女の子。彼女はとあるきっかけでバイオリン職人を目指す同級生の男の子と出会う。彼は自分を試しにイタリアへ渡る。彼に比べ将来の事を真剣に考えてない事を気付かされ、試しに小説を書いてみる事に…。
そうです、これは宮崎駿監督の『耳をすませば』!!
自分とちゃんと向き合って生きていく主人公の姿が美しく描かれているとてもいい作品だと思います。ジブリものの中でも1、2を争うできだと思っています。
これを初めて見たのは5年前の夏でした。
将来のことで悩みつづけていた自分と主人公との色々当てはまるどこもあってこの映画が好きになりその後も、何度もこの映画を見るようになりました。
この映画をみると、何か自分のことを冷静に考えられるっていうか、前向きに将来のことを考えられるっていうか、とにかく、進路のことで悩んでいる時にはオススメです!!^O^
あと、「耳をすませば」に登場した街ですが、東京郊外に位置する多摩市がその舞台になっていること、みなさん知っていましたか?
多摩市の聖蹟桜ヶ丘駅付近から多摩ニュータウンにかけての風景がそのモデルになっているそうです。
私も一度行ってみましたが映画の中の多くの場面が実際の景色とよく似ていました。みなさんも春休み中、一度足をはこんでみるのもいかがでしょうかと。^^
みなさん、読んでくれてありがとう!あとわずかの春休みもたのしく過ごしてくださいね^^