こんにちは！
もう10月なのに暑い日が多いですよね。
季節の変わり目は体調を崩しやすい文化学科3年のやっこです。

さてさてみなさんはどんな秋を過ごしますか？
芸術だったり、読書だったり、食だったり...何をしても楽しい時期だと思います。
そんな中わたしは映画を見て秋を過ごそうと思っています。
今年はなんとなく映画を100本見ようという目標をたててひたすら映画を観てきました。
そんな中わたしがオススメするのは『いつか晴れた日に』というイギリスの映画です。

『いつか晴れた日に』はイギリスの女流作家ジェイン・オースティンの『分別と多感』という小説を基に作れた映画で、アカデミー賞も受賞しています。春の授業でジェイン・オースティンの違う作品を読んだのでその関連でこの映画を見てみました。
性格が正反対の二人姉妹が過酷な運命を乗り越え、それぞれの恋を通じて成長していく物語なのですが、映画を通して19世紀初頭のイギリス文化について見ることもできます。わたしは文化学科なのでそういうところが気になってしまうんです(笑)
服装や、食器などちょっとしたものがとてもかわいいのでそういうところに気を使って見てみるのもいいと思います。

ジェイン・オースティンの作品は見た後に幸せな気持ちになれるのでとてもオススメです！
DVDになっているのでぜひ時間のあるときに見てみてくださいね(^^)♪