いつも助けてもらっています

2011年11月10日

私は韓国から来た留学生のフライング姫です。今は3年生で、初めて日本に来たのは今からちょうど4年前でした。最初来た時は、日本に知り合いが誰もいなくて、ひとりで不安いっぱいでした。
しかし、その不安もすぐなくなりました。その理由は、たくさんの優しい日本人の方に助けてもらったからです。その中の優しい何人かの友達を紹介したいと思います。

初めて来て、最初の友達になってくれたのは小野さんでした。小野さんは私より10歳年上の方で、最初会ったきっかけは交流会を通じてでした。小野さんは、その当時日本語が余り上手ではなかった私に、日本語を教えてくれた方でもあります。
主に会話中心でした。小野さんは口数が少なかったので、私ひとりでひたすら話した記憶があります。でも、今はすごく仲良くなったせいか、小野さんの方がもっと話すようになりました。とにかく、小野さんとは何でも話せるくらい仲が良くて、私の精神的なお母さんのような存在です。

2番目に紹介したい友達は、同じアルバイト先の「いくみ」という女の子です。私より1歳年下なのに、体は私より少し大きいです。いくみは新潟出身で、今はアルバイトしながら生活しています。歳が近いので色々話しやすいし、同じアルバイト先なので、助け合っています。いくみは新潟の実家の祭りに、毎年招待してくれます。今年の夏休みにも新潟に行って、肌が黒くなるまで遊んできました。いくみのお父さんも優しい方で、いくみのようにいつも私にも声をかけてくれます。いくみといくみの家族には、いつも感謝の気持ちでいっぱいです。

最後に、大学の友達です。みんなしっかりしていて、いつも何も分からない自分のために、ノートを見せてくれたり、相談に乗ってくれたりしてくれます。何もないところから、いつの間にか私の周りに集まって、話しかけてくれます。
今まで述べた方々以外にも、あらゆるところで私を助けてくれる方がたくさんいます。
この方々のおかげで、私は日本での生活を無事過ごすことができます。今もいつも助けてもらっています。本当にありがとうございます(^O^)

新潟の海(1)

新潟の海(2)