いただくということ

2012年09月20日

こんにちは!人間環境学科2年のぐっぴーです☆
朝晩に涼しさが出てきましたね。こんな季節の移り変わりの時期が大好きです!
食での季節の変化と言えば、秋刀魚やお芋などがお店に多く並べられるようになってきました!四季の味覚を持つ日本では、毎年さまざまな味との出会いが生活の質を豊かにしてくれているように感じます。

皆さんの夏休みにはどのようなおいしい出会いがありましたか?
私は毎日毎朝「何食べよう、何作ろう」とばかり考え、いただきものいっぱいの美味しい夏休みでした!
実家に帰れば親戚や近所の方から夏野菜・果物のいただきものラッシュ!米農家の親戚からいただいたスイカ、ぐっぴー家のナス・トマト・ピーマンの朝採れ、祖父の家庭菜園のゴーヤ・モロヘイヤ・トマト・・・。笑顔とともに届けられた大地の恵みに幸せな想いでした♪
そして、一人旅で出会った野菜や料理に食欲全開でした!
皆さんのお家でも家庭菜園をしたり、いろんな届け物があったことでしょう♪
「この食材は・・・」と、食べる時に"想う人の顔"があれば味も特別おいしいですよね。
また、今年は地元ボランティアで催された魚のつかみ獲り体験で魚の内臓を切って取り出す作業をしました。参加した子供たちは自分でつかんだ"生きた魚"から処理して食べるまでの一連を通して「食べること」をカラダで学んでいました★

私は、体が"食べもの"でなく"生きもの"でできていると考えるようにしています。
高校生のみなさんは部活に試験にと心身的に忙しいとは思いますが、毎日の食事の中で"いのち"をいただいていることに"味わうこと"で感謝し、食事の時間の気分転換を大切にしましょう♪♪

さてさて、そんな気分転換の一つに恵泉のオープンキャンパスはどうでしょうか?
校舎から見える植物をバックにランチやティータイムで心をリフレッシュさせましょう♪
次回のオープンキャンパスは10月7日です!!ぜひお越しくださいね。

夏の食べものはカラフル♪

気持ちわるいなんて思わないで!