四月になり、新学期が始まりました。 今学期たくさんの授業を取って、忙しい日々を過ごしている日本語日本文化学科3年のえんです。

春の恵泉は、たくさんの花に囲まれています。教育農場にもきれいな菜の花が咲いていて、風に乗っていい香りが運ばれてきます。 菜の花の香りで、私は1年生の生活園芸という授業を思い出しました。私たちは1年間の授業で、ペアと12種類の野菜を育てました。収穫したジャガイモやサツマイモを食べたりした授業は本当に楽しかったです。

恵泉はキャンパス内だけでなく、スクールバスの通り道にも桜などの綺麗な花がたくさん咲いています。 このブログを読んで少しでも恵泉に興味をお持ちの方は、
次回5月11日のオープンキャンパスに参加してみてください。
お待ちしております。(笑)

こんにちは、食欲の春夏秋冬の春ですね！！！
新学期の恒例、身体測定は如何だったでしょうか？
身長が何故か縮んでしまった日本語日本文化学科2年のまるくるмです☆

春といえば、やはり桜ですね。もう今の時期は桜もほとんど散り、かわりに鮮やかな新緑と色とりどりの蝶や花々が目を楽しませてくれます。
さて、「今年は忙しくてお花見もしてないなー」とぼんやり考えていたある日、
一通のメールが届きました。「ねー、桜散ってるけどまだ満開の桜あったよ。
君の心にも桜さけー」という文章と満開に咲き誇る桜の写真。

「い」抜き言葉になっているのはご愛嬌♪
タイミングも相まって見事な不意打ちとなりました((笑

受験生の皆さんも、大切な友人、或いはご家族に今年の春一番！
強風を吹かせてみては如何でしょうか(*^^*)☆

では皆さんの心にも満開の桜が咲きますように！
とびきりの笑顔でお会いできるのを楽しみにしています♪

日本語日本文化学科３年のチロルです。 校内は思わず立ち止まってしまうほど、
春らしい色鮮やかな花でいっぱいになっています。 さて、私は３月下旬に仙台へ行ってきましたー！ 旅行の目的は牛タンを食い尽くそう！です(笑)
初日から牛タンの串焼きを食べ、有名な牛タン専門店「利久」や「喜助」の牛タン定食を食べました！とっても美味しかったです！ みなさんも是非食べに行ってみてください。牛タンと宮城の人の優しさは格別です(^^)

先週の日曜日は家族で桜を見に散歩に行きました！ 桜満開でしたねー！心癒されましたー。 ところで、たくさん花は咲いているのにお花見といえばなぜ桜なのでしょう？

実はその歴史は平安時代までさかのぼります。平安の農民たちにとって、お花見は豊作祈願の行事でした。諸説ありますが、「桜」の「さ」は早苗、早乙女、皐月などの稲や田の神様をさし、「くら」は神様の座る場所を意味しています。
春になっておりてきた神様を桜のもとで迎えもてなし、桜の咲き方でその年の収穫を占ったそうです。
江戸時代にはお花見が庶民のあいだにも広がり、時代が進むとともに品種改良が行われ、現在のように身近な場所で楽しめるようになったのです。
日本人と桜の関係は深いですね。どおりで足をとめちゃうわけだ！ 恵泉にもスクールバスで向かうとき、桜並木があります。天気がいいと、桜がきらきら光ります。桜見るついでに恵泉に遊びにきてくださいね！