みなさんこんにちは。歴史文化学科2年のまーじーです。
突然ですが、先日、上野の絵画展「グエルチーノ展」に行って来ました!
今回は、私がこの絵画展へ行って感じたことなどをまとめたいと思います。
私が絵画展に行ってみようと思ったのは、西洋美術史の授業がきっかけでした。
今まで絵画専門の展覧会というものに行ったことがなく、今回初めて足を運んでみましたが...感動しました。
目の前にある身の丈より大きな絵画が、何世紀も前の画家グエルチーノ本人が描いたものだと考えただけで鳥肌がたち、
その絵画の迫力に驚きました...
グエルチーノが描く絵画には、イエス・キリストをモチーフにした絵もありました。
中でも1番美しいと感じたのが、イエス・キリスト復活後、聖母マリアと室内に二人で描かれている絵です。
イエス・キリストの表情や立ち姿に、感動しました...!
恵泉ではキリスト教の授業で聖書を読み、理解を深めます。私はその授業で、たくさんのことを学びました。
イエス・キリスト復活についてもその一つです。
絵画に描かれていた場面は、厳密には聖書には記されていなかったと思います。しかし、聖書を読んでから絵画を見たことで、読まずに見るよりも深く、理解して共感できたと思います。
みなさんも、是非一度、絵画展に足を運んでみてください!(^^)
絵画を見て、「このイエス・キリストってどんな人なんだろう?」や、「キリスト教ってなんだろう?」など、聖書について、
さらにはその絵画についても興味を持っていただけたら幸いです!
以上、西洋美術史・絵画展の感想でした!
ありがとうございました!(^^)
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