ワイルドストロベリー栽培記録③ 移植の方法
2021年07月22日
イチゴのタネをまいて15日前後で本葉が生えてきます。本葉が生えたら、1本ずつ分けてポットへ移植します。
↑イチゴの本葉
準備するもの
- セルパック(画像)
- 箸(先が細いと◎)
- 土(種まき用の土として売られているもの)
手順
- セルパックに土を入れる
端が少なくならないように注意しながら、満タンまで土を入れる。 - イチゴを魔法の土から引き抜く
箸で魔法の土を優しくほぐしながら、一本ずつ引き抜きます。
*大きい芽を2つ残し、あとはセルパックへ植え替えます。 - 植え付け
①根の先端が鉢の真ん中に来るように横に芽を置きます。
②箸を、鉢の中心に来ている根の先端に添え、そのまま土に挿し込みます。
すると、根が一緒に引っ張られて自動で植え付け完了! - 水やり
上から優しく水やりをします。土がえぐれないようにシャワーで!鉢の底から水が染み出るまでたっぷり与えます。
*ホースを上に向けて噴水のように水やりすると水圧が弱まるのでおすすめです。
鉢上げ後の管理
水やり→土が乾いたら、同じようにしてたっぷり水を与えます。
肥料→週に一回、ハイポネックス液肥を500倍に薄めたものを与えます。
隣の鉢と葉が触れ合うくらいになったら、セルパックから土ごと抜いてプランターや花壇に植え付けます。
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