KEISEN Campus News by CA
CA(キャンパスアテンダント)が大学内の出来事や学生生活について、受験生の方に、そっとお教えいたします。
夏の思い出 その1
2008年08月28日
こんにちは!日本語日本文化学科2年のLupinです。
私は8月1日〜3日まで、キリスト教センター・学生宗教部シャロンの会が主催のサマーキャンプに行ってきました!
今回は、長野にある恵泉の「蓼科ガーデン」で学びました。テーマは「恵泉のこころ」。恵泉について、河井道先生について、1から学ぶということになりました。
昨年、私が1年生だったときにも、このサマーキャンプに参加しました。
そのときは、学生参加者の1メンバーとしての参加でした。しかし、今回は学生宗教部シャロンの会のメンバーとして主催する側からの参加でした。「主催する」ということは大変でしたが、とても勉強になることがたくさんありました。
このサマーキャンプで、私は大きく成長出来たと思います。
蓼科ガーデンで草花に触れ、恵泉のこころに触れ、とても素敵な夏の思い出が出来ました。
来年のサマーキャンプに、ぜひ!みなさんが参加してくださるのを楽しみにしています。
入試担当教員の紹介 その7
2008年08月21日
こんにちは!夏バテぎみの人間環境学科3年のラムです!!
今回ご紹介するのは、人間環境学科の喜田安哲先生です☆
先生の専門は“脳科学”・・・う〜んなんとも難しそう・・・。
なんて思っていました。
授業をうけるまでは・・・
去年、私は喜田先生の「リハビリテーション」という授業を受けました。
脳の傷害により現れる障害について、その障害の本質は何か、それはどのような方法で明らかになるのか、そしてケースごとにどのような働きかけをすればいいのかということを議論し、みんなで検討していきます。
こうやって文章にしてしまうとやっぱり難しそうですよね・・。
でも本当におもしろいんです!
実際に自分の体を動かしながら、障害を持つ人と同じような気持ちを体験してみるのですよ!
先生は頭でっかちにならない授業を・・とおっしゃっていますがまさにその通りの授業でした。
さてもう一つ、私がこの授業でささやかな楽しみにしていたことがあります。
それは先生の、声!!
すごくいい声なんです!低くて腹から響き渡るような・・(´▽`)
見かけによらずお茶目なところも〜♪
そんなわけで、先生のゼミは人気があります♪♪
オープンキャンパスでは、人間環境学科の入試相談コーナーにいますよ♪
ぜひみなさん、真剣な入試相談も、喜田先生の声目当てでも(笑)
とにかくお話をしにきてみてね!!
きっと、ぐっと心をつかまれてしまうと思います!
入試担当教員の紹介 その6
2008年08月14日
皆さん、お久しぶりです♪国際社会学科3年のarielです!!!雷雨や極暑などの、気候変動で体調を悪くされてはいませんか?何をするにも身体がなければ、意味がないのですから気をつけてくださいね!!!
さて、今回は入試担当委員の先生、漆畑智靖先生について少しお話させていただきます☆(^^)何を隠そう漆畑先生は、わたくしのゼミの先生でもあります!!!漆畑先生からのお声がなければ、CAとして活動している私はいないに違いありません!
そんな漆畑先生は、国際政治学の中でも主にアメリカの政治について研究されている方です。私が卒論を書くと決めたときに、様々な分野の本を貸してくださり、卒論の分野が決まったら、先生が新たに本を購入し、貸してくださるという、本当に生徒への思いやりがある先生です。
初めて会って話をしてみると、なんて話の長い先生なんだろうか(笑)と思ってしまうこともありましたが、実際話してみると本当にためになる話をしてくださいます!!
そんな漆畑先生にいろんな話を聞きに、是非オープンキャンパスにもいらっしゃってくださいね♪♪
入試担当教員の紹介 その5
2008年08月07日
こんにちは〜人間環境学科3年のユチョナです♪
今日は専門科目として「園芸概論」や「ヒトと植物の関係学」などの授業を行っている、人間環境学科の樋口幸男先生をご紹介します!
人間環境学科の特に樋口先生の授業は、机上で頭で学ぶだけの理解ではなく、自ら身体を動かし自分でやることが出来るための実習がたくさんあります。
ただの作業ではなく友人や先生と学内や多摩センター駅のボランティア花壇などの活動を通して、近年問題になっているヒトとヒト、ヒトと自然の壊れつつある関係など、これからの世の中で大切なことを考え学べるほかの大学にはないユニークな授業です。
そのような五感をいっぱいに使って身体を動かして得た学びは大学だけでの学びだけで終わらず、自分自身に一生残る学びになることでしょう。
私も先生にハンギングを教えていただいた後も、自宅や親戚にもハンギングバスケット作成や花壇造りを披露して大変喜ばれます♪
先生自身も、毎年5月のスプリングフェスタでは、自信作のハンギングを披露されています。
さらに釣り好きで、いつも魚か植物のことばかり考えているような少年の心をお持ちの先生で、学生に対しても時には冗談を、時には真剣に園芸や卒論についてお話して下さる先生ですよ。
こんなところにも、恵泉の少人数制のアットホームな感じが表れていますネ!
人間環境学科に興味ある方も、ない方もオープンキャンパスでお見掛けしたら、ぜひ声をかけてみてはo(^-^)o
入試の相談だけでなく、日頃の植物に関する質問や疑問なども快く教えて下さいますよ♪
入試担当教員の紹介 その4
2008年07月31日
こんにちは♪英語コミュニケーション学科3年のノンたんです♪今回は英語コミュニケーション学科のKen Fujioka先生についてお話します!!
名前と顔を見た時、うん?日本人?とか思いましたが、先生は日系アメリカ人なので、英語しかお話できません♪
先生の授業はとても丁寧で、わかりやすい英語で私達に説明して下さいます。一年生の時は、文法を復習するなど一回一回の授業をとても熱心に授業して下さいます。
またキャンパス内で会うと「Nozomi!!」と笑顔で挨拶をしてくれるなどとても親しみのある、みんなに人気のある先生です!!
あなたもKen Fujioka先生に会うことが出来たら、苦手な英語は大好きになり、英語が得意な方はもっと勉強しようと思うでしょう☆☆
オープンキャンパスで先生にお会いする機会があれば、ぜひ自分から英語でお話してみて下さいね!