KEISEN Campus News by CA

CA(キャンパスアテンダント)が大学内の出来事や学生生活について、受験生の方に、そっとお教えいたします。

サクラ、咲け☆ その4

2008年01月31日

受験生のみなさまこんにちは!英語コミュニケーション学科2年のちびっちょです!

受験が終わった方も、まさにこれからが勝負の方も、いかがお過ごしでしょうか?
寝不足で体の抵抗力下がっていると、風邪も引きやすいので気をつけてくださいね!

恵泉には併願で受験する人もいるとは思いますが、そういう方は『恵泉ってどこだろう?』『どういう学校なのかまだハッキリ・・・』って思っているかもしれませんね。

でも!!恵泉の魅力はたくさんありますよ!キャンパスは素敵だし、先生方もとても生徒に良くしてくれて、生徒達もとても仲良し!小規模な大学だからこそできる授業もあります。先生だけでなく、事務の方々・毎日スクールバスを運転して下さっているバスの運転手さんも生徒達へ笑顔で接してくれます。晴れた日に、青い空の下で食べる昼食は格別です!!こんな時『あぁ、恵泉入ってよかった♪』としみじみ思います。

私は、こんなにも恵泉を大好きになるとは思っていなかったんです♪もうすぐ入学して丸二年が経ちますが、日を経る毎に愛着が沸いてきます♪

写真は、私が入学した年の桜です!みなさんも今年、こんな桜が見られると良いですね!

さぁ、もう少し!もう一踏ん張りです!!
その先で待っているものは、私達CAはもちろん素敵な先輩と、素敵なキャンパスライフです!みなさんの入学を心よりお待ちしています!!

サクラ、咲け☆ その3

2008年01月24日

こんにちは♪英語コミュニケーション学科2年のノンたんです♪

今回はサクラ咲け☆ということで、このブログを読んで少しでも受験生のみんなを励ますことができたらなと思います。

今の時期は本当に受験生にとってとても苦しいと思います。私も受験生だったころは、「あともう少し頑張れば、春には自分の今まで我慢してきたやりたいことがたくさんできるのだから」と思い、勉強していました。今皆さんが頑張っている努力は必ず実を結びます。

恵泉の入試問題は私が思うに基本的なことがわかっていれば大丈夫です。

あえて言うならば、英語の場合、例年は難しい英文ではなく易しい内容の長文ですので、正確に読めるかが大事であり、自由英作文もあるので少し慣れておく必要があると思います。国語の場合は現代文だけですし、慎重に解けば大丈夫です!!頑張ってください!!

ぜひ、もう一度この学校の門をもう一度くぐるぞっという思いで!!

応援しています!!

サクラ、咲け☆ その2

2008年01月17日

皆さん、新年明けましておめでとうございますm(_ _)m
日本語日本文化学科2年のジェジュです♪
冬休みも終わり、いよいよ受験シーズンの到来ですねっ!

私も、ちょうど2年前の1月の一般入試A方式入試で恵泉に入学しました☆
今でも、試験の行われた教室や座った場所まではっきりと覚えています。

受験生の皆さんは本番も近づいてきて焦りや不安を感じてしまうこともあるかと思いますが、諦めず勉強を続ければ学力は試験が始まるその瞬間まで伸びますので最後まで頑張ってください!

そして、試験当日、とてつもない緊張感に襲われたときは・・・。

ふと、周りを見渡してみてください。


みんな緊張しているのは同じだということ。
ライバルではなく、今は同じ受験生としての仲間だということ。


本番なのに緊張しないはずがないではないですか。(^^)笑
何事も見方につけて試験に臨んでください♪

また、くれぐれも体調管理には気を使ってくださいね!
それでは、皆さんの努力が実りますように・・・・☆★

サクラ、咲け☆ その1

2008年01月10日

受験生の皆さんこんにちは☆いよいよ受験シーズン本番ですね。今回は日本語日本文化学科二年のアイが、受験生の皆さんにエールをおくらせていただきます☆★☆☆★

この季節、頑張りすぎて、風邪やインフルエンザにならぬよう、特に、手洗い、うがい、そして、十分な睡眠と栄養のある食事を取るように心がけてくださいね♪

今、皆さんは眠い目をこすりながら、一生懸命に英単語などを覚えているのでしょうか。私が受験生だった頃、疲れた時には、タオルを濡らしてレンジに3分チーン♪した後に、首や目に当てていました*本当にすっきりするので、是非試してみてくださいねっ☆やる気UPすること間違いなしです!!

2008年は、このブログを見て下さってる受験生の方は、全員!!!!有終の美を飾りましょう★その為にも、頑張れ受験生!!!

新年のご挨拶 その2

2008年01月05日

新年おめでとうございます。国際社会学科2年生のライライです。

私は中国からの留学生で、日本に来て5年目です。日本の新年は初詣をする、新年会を行う、年賀状を送る、日頃お世話になっている人に贈り物をするなどたくさんの習慣があります。

中国は広く、民族も多いので、習慣にも違いがあると思いますが、私は東北の新年の習慣を皆さんに紹介したいと思います。

西暦の1月1日は中国の元旦(YUAN DAN)ですが、中国では旧暦の新年(今年の2月6日)が一番大切です。必ずある飾り物は春聯と福です。春聯はドアの周りに貼ります。真ん中の福字は逆に貼って、意味は「福が来る」です。

日本の「紅白歌合戦」の代わりに中国では毎年「春節聯歓晩会」といういう番組があります。夜の8時頃から深夜の1時半くらいまで放送します。家族そろって、皆でこの番組を見ながら餃子を作ります。

12時からテレビで除夜の鐘の音を12回聞いて、年を越します。そして、餃子を食べて、子供たちは食事後花火などを打ち上げます。大人達は会社の上司や同僚や友達などに電話して、「新年好」など挨拶します。子供はおばさん、おじさん、おばあさん、おじいさんたちから、「お年玉」をもらいます。

これが中国の新年です。

写真1:春聯
写真2:福
写真3:春節聯歓晩会