KEISEN Campus News by CA

CA(キャンパスアテンダント)が大学内の出来事や学生生活について、受験生の方に、そっとお教えいたします。

学科の学び(国際社会学科)

2007年11月22日

こんにちは〜☆国際2年のヤヨです。
ぐっと寒くなりましたね。ちゃんと寒さ対策をしないと私のように鼻水たれてしまいますよ!
風邪には十分気をつけて下さい♪

さて、今回は国際社会学科の学びについてお届けします!

国際というと、「貧困」や「紛争」といった言葉が思い浮かぶと思います。
しかし、私は今ヨーロッパにおけるジェンダー問題や女性の労働について学ぶゼミに所属しています。毎回、1人発表者が資料をもとに作ったレジメにそって、30〜50分ほど発表します。私はヨーロッパでも北欧のデンマークについて、正直今の私にはレベルの高すぎる内容でしたが、色々な資料を集めて発表しました。皆さんデンマークはご存知ですか?おもちゃのレゴの発祥地なんですよ♪

恵泉にはアフリカ以外の国・地域を専門としている教員がほぼ揃っている、と以前大橋先生から伺いました。

貧困、国際協力について学びたい人にはもちろんですが、私のように他の国に興味を持っても十分、十二分に勉強のできる学科だと思います。一緒に色々な知識を是非増やしましょう♪♪

学科の学び(文化学科)

2007年11月15日

こんにちは♪ひき笑いちゃんです。今回は、文化学科の学びについてお届けします!

私は、文化学科で日本以外の国について学ぶことによって、初めて知る自国の習慣や歴史があります。そして、実は他国が起源だった。など自分の国のことなのに知らないことが多くあることに気づかされています。

歴史・文化は大きいですが、先生たちはある一点に絞って研究されていたりするので、そこまで大変ではないです。そこの地域に根付く生活習慣だったり、宗教的儀式だったりを今まで考えたことのない視点から学んでみたりすることにより、新たな興味を生み出すように導いてくれます。

世界は広くて大きいですが、意外に近くて身近なもの。と感じるようになりました。

日本と全く関わりのない国だと思っていたけれど、実はだいぶ影響を受けていた・与えていたとか、今は世界共通な考え方は○○国発祥だとか、海外のことなのに、日本につながる事ばかりで日々驚いてばかりです。

文化学科に入ったばかりのときには、不安もあったけれど自分から何か興味を持ったことを調べるということを教えられ、日々個性の強すぎる先生たちと関わることによって、強くなっていっている気がします(笑)

写真1:青空とキャンパス
写真2:私の手はメモ帳

学科の学び(英語コミュニケーション学科)

2007年11月08日

こんにちは♪英語コミュニケーション学科2年のノンたんです♪

今日は英語コミュニケーション学科での授業のことや、どの様なことを普段学んでいるのかをみなさんに紹介したいと思います。

1年生の時には必修で週4回、主に外国人の先生と英語でのコミュニケーションの練習をする授業があります。高校ではあまり英語を実際に話すことがないのでこの1年間でかなり力がつきます!

そして、2年生に上がる春休みにカリフォルニアにあるUC DAVISで5週間ホームステイをしながら、通って勉強します(選考有り)。ここでの体験は本当に何にも変えることのできない素晴らしい体験ができます。

2年生ではゼミが始まり、英語に関する教育学や言語心理学や英米文学論や英米演劇論など様々な方面から、自が学びたいことを専門的に学んでいくことが出来ます!!

英語が好きな人はこの学科でたくさんのことを学ぶので英語がますます好きになり、英語が苦手な人も英語を学ぶ大切さを理解し、英語の魅力にひきこまれるでしょう♪

学科の学び(日本語日本文化学科)

2007年11月01日

こんにちは!日本語日本文化学科2年のジェジュです(^○^)/

早いもので、もう11月・・・。寒くなってきましたね!最近は街中や学内でも風邪を引いている人をよく見かけます。皆さんも体調には気をつけてください。(><;)

今回は日本語日本文化学科についてご紹介したいと思います♪

文字通り、この学科では、日本語、日本文学、文芸創作、日本文化について学ぶことができます。私も、今まで日本語表現、アジアの宗教、江戸時代の文化、明治時代の政治思想、天皇制などなど・・・たくさん学んできました☆★

そして、現在はゼミの発表に向けて「大嘗祭の歴史」について調べているところです。発表やレポートなどで調べものをするのは大変なこともありますが、とてもやりがいのある授業ばかりですよ!

また、キリスト教主義の大学である恵泉で学ぶ『日本』は、キリスト教の思想と比較して学ぶこともできるので新しい発見が多くあります。

まずはあなたも自分の生まれた国である日本を深めてみませんか?

それでは、また!お元気で♪

私の書棚 その4

2007年10月25日

こんにちは☆今回は前回に引き続き、『私の書棚』という題で、日本語日本文化学科二年の、アイが担当いたします!!

さて、皆さんは『書籍』といわれた時、どのようなイメージをもたれますか?私が高校生で、この質問をされたら、『構えて読まなければいけないもの、堅いイメージ』と答えていたでしょう。しかし、『書籍』というのは、ご存知の通り『本』なのです。笑

このように、私達は、一見、何でもないのに、例えば前文にあるように、『本』のことを『書籍』『書物』と言われるだけで、その世界に入りにくいな、なんて感じる時があると思うのです。私が、今までそうでした。

しかし、大学に入ってから、新聞や本を読んで、大きく感じたのは、本とよばれる物や、新聞とは、単に文字の集まりに過ぎないと言うことです。文字の集まりとは、どのようなことか。それは、私達が毎日友達とするメールなどもそうなのです。

最近では、手紙を書くと言うことをあまりしなくなりましたが、手紙も何枚か集めれば『本』となるのです。 このように、『本』というものに対して堅いイメージは、見方を変えれば凄く入りやすい世界になるので、もし、私と同じように、『本』に対して堅いイメージを持っている方がいらっしゃいましたら、友達とから来たメールであると仮定して読んでみてください。

本の世界が楽しくなるとおもいますよ☆