2011年3月29日、財団法人 早稲田奉仕園が運営する友愛学舎の学生と職員ならびに早稲田大学YMCAのメンバーが被災地支援活動のベースキャンプをつくるために仙台へ。
その後、釜石市にある日本キリスト教団新生釜石教会を中心に活動を開始。その間、浪板促進交流センターでの炊き出しの情報を得、手伝いに加わる。以後、訪問を重ね、浪板の子どもたちとの交流を中心に、交流センター館長の野崎さんのサポートを得ながら、地域の方々との交わりを深めています。
この活動に恵泉女学園大学も加わったのは2011年11月25日~27日にシクラメンプロジェクト2011から。このプロジェクトのシクラメンは恵泉園芸センターでなされたことがきっかけでした。 また、2012年からは恵泉会の支援をいただきながら活動を行っています。