国際社会学科の魅力
2006年10月16日
たくさんある魅力の中から、今日はフィールドスタディのプログラムを紹介します。
今年の夏休み10日間、12名の学生と共に「ヨーロッパの宗教と音楽」というテーマで、ドイツとオランダに行きました。ドイツのベルリンでは、戦争中のユダヤ人迫害の歴史と抵抗運動を学ぶ施設等を訪れると共に、楽聖バッハの町、ライプツィヒでの礼拝に出席、オランダでは、恵泉のチャペルに入っているパイプオルガンの製作工房を訪ね、オルガン制作の現場を見学すると共に、歴史的なオルガンでの演奏指導も受けました。
このような現地でしか体験できない学びは、皆さんの一生の宝物となるでしょう。このプログラムは、ほんの一部です。アジア、アメリカ、ヨーロッパの各地でプログラムが展開しています。
あなたもぜひ一緒に行きましょう!
国際社会学科主任 川島堅二
写真1:バッハの銅像
2:ベルリン
3:ライルオルガン社