英語コミュニケーション学科の魅力Part 2
2006年11月06日
「英語でコミュニケートしたいと思っているあなたへ」
Communicateを辞書で引いたことがありますか? ある英英辞典には、"1.exchange information" 誰と?"with other people"、どうやって?"using words" と続きます。
10年後、世界で約20億人が英語を学習し、約30億人(世界の人口のおおよそ半分)が話していると予測されます。
勿論、英語での情報が最も多いことは言うまでもありません。"2.express your thoughts and feelings" どのように?"clearly"とあります。
現在、英語のネイティブと、ノン・ネイティブの割合は、1:3です。
英語を母語としない人の方が多いのです。相手が求めるのは、「あなたの考えや気持ち」なのです。
ネイティブのような発音より、はっきりと相手にわかるように伝えることです。"3.understand"Communicationの目的は、一方通行ではなく、互いを理解することです。
英語を学ぶから、英語で学ぶ、さらに、英語でコミュニケートすることを目指して、英語コミュニケーション学科で学びませんか?
英語コミュニケーション学科教授 長阪朱美
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