国際社会学科の魅力 Part2
2006年11月20日
NGOや国際協力、アジアの貧困や開発に興味のある人は、長期フィールド・スタディに参加してみませんか。
毎年8月から1月にかけて2年生から4年生が、タイのチェンマイ国立大学にお世話になりながら、自分の関心のあるNGOや農村で体験学習をします。
このプログラムは文部科学省より2006年度特色ある大学教育支援プログラム(特色GP)にも採択されました。
たとえば、この写真の学生はエイズで両親を亡くしたエイズ孤児をケアする村に滞在し、コミュニティ・ケアネットワークとNGOの役割について学びました。
まだ、こういう問題を学ぼうと決意していなくても、たとえばアジアに興味あるけど、一人ではちょっと怖い、というアナタ。大学のプログラムなので安心です。将来なにかやってみたいけど、まだわからないアナタ。このプログラムで自分探しと可能性を広げてみませんか。
それからもうひとつ。先生との距離がものすごく近くなるのが、恵泉のフィールド・スタディ。厳しいはずのレポート指導なのになぜか楽しそう!?。
恵泉のように小さくてアットホームな女子大だからこそ実現可能なのです。人生で一番楽しいときを、恵泉で過ごしてみませんか?
国際社会学科助教授 堀芳枝
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