恵泉女学園大学のクリスマス
2006年12月11日
11月29日(水)、クリスマスツリー点火式が行われ、キャンパス内のもみの木に光が灯されました。
チャペルやキャンパスのあちらこちらに、学生や園芸準備室スタッフによって製作されたクリスマスの装飾が美しく施され、クリスマスを待ち望む季節をすごしています。キリスト教の暦では12月25日がクリスマスですが、私たちの大学では一足早く、12月13日(水)16:30よりクリスマス礼拝を行います。
昨年までは午前中に行っていましたが、今年は初めて、澄み渡る空に星が輝き始める時間に開始します。「賛美と詩の花束」と題し、詩の朗読と聖歌隊賛美、メッセージなど恵泉ならではの礼拝をチャペルに集う人々全員で創りあげます。そして12月16日(土)にはハンドベル、聖歌隊、オルガン、独唱によるクリスマスチャリティーコンサートが行われます。2週間でチケットが売り切れてしまった人気のコンサートですが、チャペルいっぱいにクリスマスの音楽が暖かく奏でられることでしょう。
人文学部専任講師(キリスト教音楽主事) 関本恵美子
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