恵泉女学園大学

クリスマス その1

2007年12月10日

クリスマス賛美礼拝

アドヴェント・クランツに2本目の光が灯りました。

キリスト教の暦では、クリスマスから数えて4週前の日曜日から始まるアドヴェント(待降節)より一年が始まります。このキリスト教の暦では、期節ごとに色が定められており、アドヴェントの色は紫です。

私たちの大学では、11/28(水)にクリスマスツリー点火式を行い、12/2(月)よりアドヴェント礼拝をまもっています。紫色のロウソクに一週ごとに光が増し加えられることで、クリスマスを待ち望む思いも高められます。

このような日々の中、恵泉女学園大学では12/12(水)16:30より、キリスト教の暦よりも一足早く、クリスマス賛美礼拝をチャペルにて行います。この日は4・5限の授業が休講となります。

「愛のおくりもの」をテーマとし、聖歌隊の賛美やハンドベル、オルガンの音に耳を傾け、そして光を見つめながら皆で賛美の声を合わせることにより、クリスマスの本当の喜びを感じる時となることでしょう。

人文学部 専任講師(キリスト教音楽主任) 関本恵美子