春の息吹・気配 その1
2008年02月04日
「春は来る!」今年も早いものでもう一ヶ月が過ぎてしまいました
んっ?変な言い方ですか?
でもやっぱり月日の流れるのは早い!!
最近、日が長くなったなぁって思います
12月の5限の授業となると始まり(因みに4時40分)からすでに外は暗くて
授業が終わったときには闇の中(木に囲まれているせい?)
それを思うとやっぱり季節が変わりつつあるんだなぁって思います
そう時間は流れ続けるし
過ぎた時間は取り戻せないのです
みなさんの中にはそのことを今痛切に感じている
痛切に感じさせられている人がいるのではないかと思います
受験が終わった人、お疲れ様でした
これからがまだまだ本番の人、頑張れ
春はみんなに必ず来ます
梅の花のほころび
昼間のひだまり
ボンネットの上の猫
暖かい一瞬の風
息が白くならない朝
一段落してほっと一息付けるようになったら
身のまわりの春を感じてみましょう
そして充実した日々のことを思い返して
満足感を味わえるようになることを願ってます
日本語日本文化学科 准教授 山田昌裕
担当科目;日本語概説I、日本語文法I他
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