恵泉スプリングフェスティバル その1
2008年05月07日
「ケータイ川柳コンテスト」
レポート用紙を前にするとコチコチに固まってしまう人も、ケータイ・メールだったら一日に何通も送っていますよね。そして川柳というのも、同じ575のリズムを使いますが、俳句と違って季語などを気にしないでよい、とても自由な創作表現です。
そんな気軽な川柳で、愉快な作品、風刺の効いた作品を作ってもらい、これまた気軽なメディアである「ケータイ」を通じて、どしどし投稿して貰おう!という企画です。
現在、応募を受付中。お題は恵泉らしく「イマドキ女子」です(投稿の詳細は本学のHPやケータイサイトを参照してください)。
そして応募作を審査する公開コンテストはスプフェス当日の13時開幕。TVやラジオで活躍中の審査員の先生も登場します。人気のケータイ小説も含めて、いわゆるケータイ文学についてのミニ講義(10分程度)もあり。
抱腹絶倒まちがいなしの公開審査、ぜひ見に来てください!
日本語日本文化学科 教授 武田徹
担当科目;メディア社会学、日本文化史演習III(メディアと社会)
5/5(月)は祝日のため、5/7(水)にアップしました。
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