恵泉女学園大学

恵泉の入試の特徴 その1

2009年05月07日

「恵泉で国際を学びたい。でも、文化にも興味があるし、英語もしゃべれるようになりたい。」

こんなふうに考えながら受験する人もたくさんいます。そういう人にお勧めなのが、一般入試の「同一日程併願制度」です。最高で5学科まで出願が可能。試験は統一、しかも検定料は1学科分の35,000円と非常に良心的です。複数の学科に合格した場合は、入学手続き期間中に入学する学科を決めていただきます。

この制度は最近、大手の大学で少し形を変えて「全学部統一入試」などというネーミングで実施されるようになってきましたが、実は恵泉が最初に考案したシステムなのです。「恵泉に入学したい!」と考えている受験生に、何とか入学してもらいたいという思いで考案し、既に7年前から実施しています。

同様の考え方で実施しているのが、AO入試の「第2志望制度」です。本来のAO入試にはそぐわない制度かもしれませんが、「第2志望学科でもいいから恵泉に入りたい!」あるいは「第2志望学科も第1志望学科と同じくらい興味がある」という受験生は是非ご利用ください。第2志望を設定した場合も、検定料はもちろん35,000円と負担はいつも最小限。恵泉の入試は別名「親孝行入試」とも言われています。

恵泉独自の入試制度は「検定料割引制度」「スカラシップ入試制度」「試験当日出願制度」など、まだまだ多くあります。詳しくはHPや入試ガイドをご覧ください。

入試広報室長 宇田川 篤

※5/4(月)は祝日のため、5/7(木)に公開しました。