本学の学生が「FLOWERS BY NAKED 2019」の桜のメンテナンスを担当しています

生け花、デジタル、アロマ、音楽などが融合した、現在開催中のアートイベント「FLOWERS BY NAKED(フラワーズ・バイ・ネイキッド) 2019」(日本橋三井ホール)に、本学が特別協力で参加しています。
本学が協力しているのはメインエリアに生けられている啓翁桜(けいおうざくら)のメンテナンスです。
桜のメンテナンスを担当しているのは本学社会園芸学科の学生8名。週に一度、会場が閉場となった後、桜の状態を見ながら桜の入れ替えや枝切りなどを行っています。

啓翁桜は開花時期の早い品種の桜で、冬に花を咲かせます。
会場をご覧の際には、ぜひ啓翁桜にもご注目ください。会期は3月3日(日)までです。

FLOWERS BY NAKED公式ブログでも紹介していただきました。
【FLOWERS BY NAKED 2019 ー東京・日本橋ー】日本一早いお花見に本物の桜

本学の社会園芸学科は「園芸学」「心理学」の両者を学ぶユニークなカリキュラムを持ち、「豊かな社会と人間関係づくり」に貢献できる人材の育成を目指しています。詳しくは学科のページをご覧ください。 社会園芸学科

展示していた桜の撤去
花瓶の洗浄
水を長持ちさせる液体を入れる作業
水の吸い上げをよくするための切り込み作業
桜を花瓶に挿します
バランスを見ながら生けます
指定の場所への設置後の調整作業