本学学生が日本フードアナリスト協会でのインターンシップに参加しました。
一般社団法人日本フードアナリスト協会と本学がインターンシップ協定を今年度結び、その第一号として社会園芸学科の学生がこの春休みを利用し参加してきました。
ラジオ収録や営業同行、事務作業等を経験し多岐に渡る研修の中で学ぶことも多く、
参加した学生からは
「マイナスになることは一つもなく、学んだこと全てプラスになることばかりで、与えられた仕事に責任をもって取り組む力、問題に対しての迅速な判断とそれを実行する力、
社会人としての志や態度、会社に属するという責任感、これらのことが大切であると身をもって感じることができました」というふり返りがありました。
※インターンシップ協定
本学では学生の社会人基礎力形成のためインターンシップを推奨しており、
様々な受入企業・団体様と単位認定に関する協定を結んでいます。
※一般社団法人日本フードアナリスト協会
日本フードアナリスト協会は、フードアナリスト資格検定試験の実施および認定と関連教育研修活動を行うことによって「食」「食文化」に関する啓蒙活動を広く行います。また、高い倫理意識を持った認定フードアナリストが個別の食材や料理飲食店に対する客観的情報を発信しながら、最終ユーザーである「消費者・食べる側」が発信する健全なる食文化の形成に尽力いたします。
そして「食べる側=消費者・利用者」の啓蒙育成活動を通じて、結果として広く外食産業の地位向上、食文化・食育・食の安全性を初めとした食に関する国民意識の向上に貢献することを目指します。(協会HPから引用)