保証人の皆様の頃と比べると企業の採用活動の環境が大きく変わり、学生の就職活動の方法も内容も変わってきています。このような就職環境の中で、より家族の理解、家庭での環境づくり、適切なアドバイスが不可欠になっています。とはいえ保証人の中には現在の状況がわかりにくい事も多くあります。
10月5日(土)にJ202教室で行われた3年次保証人対象の「就職ガイダンス」では、集まった100名の父母に対して、㈱学生就職支援会代表取締役の熊谷功吉氏の講演と地方銀行の内定が決まっている4年生の活動報告、キャリアセンターからの支援内容、進路状況報告を行いました。
「現在の就職状況が良く判り、親としてとるべき具体的な対応や態度も理解できました」「個々の学生へのカウンセリングをさらに強化してほしい」「内定された学生さんの体験談が大変参考になった」等の感想を頂きました。キャリアセンタースタッフも改めて、大学、家庭で協力して学生の就職・進路への活動を応援していきたいと感じています。