恵泉ディクショナリー
バブル(バブル経済)国際社会学科
[ばぶるけいざい] bubble economy
バブル(バブル経済)とは
各種の資産(財産)の価格が投機目的で異常に上がりつづけることをバブルいう。各種の資産とは株式、債券、不動産(土地・建物)、絵画、宝石など様々である。こうした資産の価値が膨張し、大きな評価益が発生しているように見える経済が、バブル経済である。日本は1980年代後半から90年代初頭にかけて、バブル経済を経験したが、後のバブル崩壊の痛手は大きく、「失われた10年」と呼ばれる経済の停滞期が続いた。
(投機:偶然に得られるかもしれない大きな利益をねらうこと。短期間の利ざや稼ぎねらい。)
2011年12月08日 筆者: 坂井 誠 筆者プロフィール(教員紹介)
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