体験学習委員会企画 内海愛子先生公開授業「泰麺鉄道の犠牲と責任」のご案内

第二次世界大戦中、旧日本軍がタイとミャンマーの国境に建設した泰緬(たいめん)鉄道をご存じでしょうか。
戦時下、日本軍は鉄道の建設のために捕虜を動員し、数万人の犠牲を出しました。
この泰緬鉄道について本学名誉教授である内海愛子先生と元国鉄機関士の奥田豊己さんのお二人から映像などを交えながら、お話を伺います。
現場で何が起こり、その責任はいかに問われたのか。先生のお話をうかがい、改めて考えてみたいと思います。貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。
学外の方もご参加いただけますので、この機会に内海先生の講義にお出かけください。

日時 2024年620日(木)12:15~13:30
会場 G101教室
(オンライン参加希望者は事前登録をお願いいたします。)
テーマ 泰麺鉄道の犠牲と責任
講師 内海愛子・奥田豊己