恵泉女学園草花検定委員
恵泉ガーデン 夏・秋の草花講座~毎回異なる講師が草花の魅力を紹介~
主催:研究機構
講師:
恵泉女学園大学草花検定委員講師
恵泉草花検定「春季」の1級リストの草花約120種を、2017~2018年度の2年間で紹介する講座です。 2018年度は、以下のテーマで、毎回異なる講師が草花の魅力を紹介します。
- 季節の移り変わりを楽しむ球根と多年草について(浅岡みどり)
- タネから育てる草花について(山浩美)
- カラーハーモニーを考えたガーデンでの組み合わせ(丸山美夏)
- 押し花に向く草花について(本多洋子)
- 日本原産の草花、および植物の分類について(宮内泰之)
◆指定教科書・参考図書・各回共通の持ち物
初回にプリントを配布します。キャンパスの花壇を見て回るので、歩きやすい靴でいらして下さい。参考図書「恵泉ガーデンガイドブック」をご希望の方には、講座当日に教室で販売します。
時間・曜日
◆ 開催時間:11:00~12:30
◆ 開催曜日:水曜日
日程
第1回 季節の移り変わりを楽しむ球根と多年草について 講師:浅岡みどり
開催日:2018年9月19日
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浅岡みどり(あさおかみどり) 恵泉女学園大学園芸生活学科卒業後、造園会社に勤務。その後、アメリカのテンプル大学ランドスケープホーティカルチャー学科を卒業し、フィラデルフィアの樹木園で一年間、園芸教育部門で研修をする。 現在は、恵泉女学園大学で‘英語で学ぶガーデニング’という授業を担当している。 著書「簡単・毎年咲く!小さな球根を植えよう」共著(NHK出版)、「大人が楽しむアサガオBOOK」共著(家の光協会)
第2回 タネから育てる草花について 講師:山 浩美
開催日:2018年10月10日
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山浩美(やまひろみ) 恵泉女学園短期大学卒業後、造園会社にて植物園、公園などの花壇や緑地管理を担当する。その後、2005年愛・地球博などのテーマパークや屋上庭園などの花壇計画や維持管理に携わる。本学非常勤講師(花壇ボランティア論)。㈲山・高瀬計画室代表取締社長。 著書「はじめての宿根草」(講談社)、「つるバラとつる植物のガーデニング」監修(成美堂出版)ほか。1級造園施工管理技士。
第3回 ガーデンでの草花の組み合わせと色合わせについて 講師:丸山美夏
開催日:2018年10月24日
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丸山美夏(まるやまみか) 恵泉女学園短期大学(現,恵泉女学園大学)園芸生活学科卒業。同学園運営の園芸店店長を経て、ガーデナーとして独立。 自然との共存を目指した庭づくりを提案している。個人邸のガーデニング他、母校などでキャンバスの花壇管理を担当。 恵泉女学園大学草花検定委員メンバー。 監修に『はじめての寄せ植え つくり方&育て方』著書に「フロントガーデン」(農文協)
第4回 押し花とドライフラワーに向く草花について 講師:本多洋子
開催日:2018年11月7日
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本多洋子(ほんだようこ) 群馬県生まれ。恵泉女学園園芸短期大学卒業、玉川大学大学院農学研究科生物学専攻修士課程修了。アメリカのフラワーデザイナー、ビルヒクソン氏に師事。園芸短期大学助教授を経て、現在恵泉女学園大学准教授。 著書には、『図解 フラワーデザインの基礎知識』(農山漁村文化協会)、『クリスマスから始めるフラワーアレンジメント』(日本基督教団出版局)がある。
第5回 日本原産の草花、および植物の分類について 講師:宮内泰之
開催日:2018年11月21日
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宮内泰之(みやうちやすゆき) 千葉県生まれ。千葉大学園芸学部卒業、千葉大学大学院園芸学研究科博士課程修了。 農学博士。恵泉女学園園芸短期大学講師を経て、現在、恵泉女学園大学准教授。環境デザイン実習等を担当。 監修「里山さんぽ 植物図鑑」(成美堂出版)
講義データ
講義名 | 恵泉ガーデン 夏・秋の草花講座~毎回異なる講師が草花の魅力を紹介~ |
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講師 | 恵泉女学園大学草花検定委員講師 |
講座番号 | 218615 |
場所・交通アクセス | 本学・多摩キャンパス 恵泉女学園大学の交通案内 |
定員 | 30名 |
期間 | 2018年9月19日から 2018年11月21日 (全5回) |
受講料(材料費・費用) |
全回申込のみ 全5回:10,000 円 |
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お申し込みについて
受付終了
開講決定
申込締切:2018年9月9日(日)
詳しいお申し込みの手順、受講料のお支払い方法等は受講手続きのご案内ページをご覧ください。
※申込締切日は各講座により異なりますのでご注意ください。