共催講演会 「戦後70年 もう一度天皇制について考えよう」ご案内

主催: 天皇制とキリスト教研究会

日時:2016年3月3日14:30~ 会場:恵泉女学園大学G101教室

戦後70年 もう一度天皇制について考えよう

       

講演会のご案内
私たちの研究会は、天皇の絶対性が戦時下と敗戦後ではどのように変わったのかを、キリスト教という宗教の光を当てることで、明らかにすることを目指してきました。改憲議論のかまびすしい折から、今回恵泉女学園大学平和文化研究所との共催で、私たちの研究成果の一端を発表し、ご一緒に「天皇制」について考えてみたいと思います。お誘い合わせのうえ、ご来場いただきますようご案内申し上げます。

日時:2016年3月3日(木)14:30~17:00
場所:恵泉女学園大学 G101教室

テーマ:神権天皇制から象徴天皇制への転換

講演1:天皇の人間宣言の意味―「王権神授説」の変容との比較で―
    吉馴 明子(恵泉女学園大学名誉教授)

講演2:大衆天皇制の成立
    千葉 眞(国際基督教大学教授)

アクセス http://www.keisen.ac.jp/about/campus/access.html
当日のスクールバスダイヤ 
多摩センター発:13:40/14:00 (所要時間約10分)

主催 天皇制とキリスト教研究会
(連絡先)吉馴明子(恵泉女学園大学名誉教授)
     石井摩耶子(恵泉女学園大学名誉教授)

【お問い合わせ先】
恵泉女学園大学平和文化研究所
研究機構事務室 ℡042-376-8332 E-mail: kenkyujo@keisen.ac.jp