科目紹介
「平和学専攻」科目群
この科目群では、平和の背景にある種々の要因にかかわる知識の習得をめざすとともに、それらの要因の分析能力を養うことを目的として、理論のみならず実践的な教育も行います。
1年次 | 2年次 |
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基礎研究領域(選択必修4単位) | |
平和学研究I、II:上村 英明、定松 文、澤登 早苗、大日向 雅美 | |
専門研究領域(選択必修10単位以上) | |
平和構築論:高橋 清貴(2020年度開講せず) グローバルガバナンス論:川崎 哲 多民族共生論:(2020年度開講せず) 市民社会活動(NGO)論:大橋 正明 公的援助論:高橋 清貴 国際農業論:澤登 早苗(2020年度開講せず) ジェンダー論:定松 文(2020年度開講せず) 国際社会論:定松 文 環境と社会:鬼頭 秀一 宗教と平和:(2020年度開講せず) 平和学課題研究I:ゼミ担当教員 |
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地域研究領域(選択必修2単位以上) | |
東南アジア地域研究:(2020年度開講せず) 東アジア地域研究:李 泳 采 南アジア地域研究:大橋 正明(2020年度開講せず) 西アジア・中東地域研究:(2020年度開講せず) |
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関連研究領域(選択必修6単位以上) | |
平和実践研究I:鬼頭 秀一(2020年度開講せず) 平和実践研究II:聖公会大学 フィールド調査法I:原口 孝子 フィールド調査法II:(2020年度開講せず) 実践英語研究:Dexter Da Silva フィールドスタディI:担当教員 フィールドスタディII:担当教員 |
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研究演習領域(必修8単位) | |
平和学特殊研究:上村 英明、澤登 早苗、李 泳 采、Dexter Da Silva |
平和学専攻のフィールド・スタディ
大学院生のフィールド・スタディは、個々の学生の計画に従って実施されることを原則とします。大学としては、その拠点として学部体験学習プログラムを院生にも開放し、その参加と前後の独立した調査や活動を行うことで、単位を認定します。活動先としては、国際機関、公的援助機関、日本および現地のNGO/NPO等を想定しています。
フィールド・スタディの単位
本研究科のフィールド・スタディ科目群は、担当教員が認定するフィールド・スタディI及びIIと、フィールド調査法IとIIからなります。フィールド・スタディは、原則として調査法の事前履修が必要です。フィールド・スタディは、学部で実施されている短期フィールド・スタディに同行し、その前後及び最中に独自の調査を実施することもできます。期間としては2週間から1ヶ月程度。事前の計画策定、修了後の報告書作成をもって単位の認定を行います。単位はそれぞれ2単位。内容的な継続があれば、I及びIIを同時に履修し、4単位取得することも認められます。