2つの国の現実を通して、視野を広げる。

古田 絢子


国際社会学科(2016年度入学生まで)3年

フランス語圏と韓国をフィールドとする2 つのゼミを履修しています。共通のテーマは「子ども」。2つの国の子どもが置かれている環境の違いを学ぶことで、より幅広い視野をもつことができると思いました。フランスでのフィールドスタディでは移民街へ足を運び、フランスのもう一つの現実を目にしました。子どもたちの置かれた状況の格差は、とても大きな問題です。私は将来、子どもに関わる仕事に就きたいと考えています。