キュウリの支柱立て

今回は金曜Ⅰ限クラスを担当している4年生のティーチングアシスタント(TA)が、4月29日の「生活園芸Ⅰ」の様子を報告します。

今回の生活園芸Ⅰの実習では、キュウリを植え付けるための支柱立てを行いました。支柱立ての前に、まず、米ぬかをまいて耕うんします。金曜クラスの1年生の皆さんは、今日の授業で初めて四本鍬を使って畑を耕しました。鍬の扱いはまだ拙いながらも、先生の指示に従いながらしっかりと耕すことができました。

下準備ができたらいよいよ支柱を立てていくのですが、これがとても難しいものでして、全員で一緒に作業をしないときれいに支柱を立てられないので、苦労している様子でした。しかし、最終的には一年生の皆さんで協力し合い、倒れないようにしっかりと支柱を立てることができました。

終始1年生の和気あいあいとした雰囲気に元気をもらいながら、無事に実習を終えることができました。キュウリの植え付けが楽しみですね。

(N.H.)

金曜クラスは、初回授業(4月15日)のジャガイモ植え付けの時、雨でした。ほかの曜日のクラスは、施肥(米ぬか)をして四本鍬で耕してからジャガイモを植えたのですが、金曜クラスは雨でしたので、施肥・耕うんをせず、鍬を使わずに、移植ゴテで植えました。

しっかり立てることができました
皆で協力してキュウリの支柱立て

前回の「生活園芸Ⅰ」の様子はこちら