恵泉生が「駅前花壇」をタネから育てた花でデザイン
2017年04月24日
多摩センター駅前のピューロランド通りの花壇を、恵泉女学園大学の学生が授業の一環として管理しています。学生が主体となって、タネから育て、区画ごとにデザインも考えています。
現在の駅前花壇の草花は去年(2016年)の9月下旬にタネを播いて育てたものです。
キンギョソウやデージー、パンジーなどが咲いていて春らしく賑やかになってきました。
アグロステンマなどこれから開花する花もあるので、花壇全体が満開になるまで楽しみにしていてください。
また、昨年駅前花壇で育てていた花の「こぼれダネ」が芽を出し、花を咲かせました!
ネモフィラ 'インシグニスブルー'(青)と'ペニーブラック'(黒)と'スノーストーム'(白)です。
ぜひ三種類のネモフィラをさがしてみて下さい。
多摩センターにお越しの際は、日に日に成長していく駅前花壇の草花をぜひご覧ください。
社会園芸学科3年A.M.