留学・海外体験学習
恵泉だから、あなたの「グローバルにチャレンジしたい」を実現できます!
- 「国際性」の分野で7年連続 首都圏女子大 1位
出典:『THE 日本大学ランキング2023』
恵泉は「国際性」の分野で全国大学中19位にランクイン(昨年23位)。
首都圏女子大では、2017年以来7年連続で1位となりました( 2位:お茶の水女子大学、3位:東京女子大学 )。
国際性ランキング
- 留学先からの学生現地レポート
海外プログラムを本格的に再開しました。
留学先からの学生体験談はこちらです。
タイからの学生体験談はこちらです。
- 韓国語副専攻スタート!
詳しくはこちらです。
留学しやすさの秘密
小規模大学だから、実際に留学できます
留学制度があってもライバルが多ければ、留学は絵に描いた餅です。恵泉は小規模大学ながら、留学先が多いのが特徴。だから短期の語学研修はもちろん、努力すれば、夢の長期留学を実現しやすい環境が整っています。
豊富な給付型奨学金で留学をサポートします
留学の経済的ハードルを越える奨学金のサポートが充実しています。
①1年留学の場合 → 3/4(562,500円)
半年留学の場合 → 1/4(187,500円)
の学費が奨学金として免除されます。
②韓国、中国、タイへの留学では、留学先の授業料、寮費が全額(または一部)免除。
③文部科学省の所管団体「JASSO」の「海外留学支援制度奨学金(給付型)」への採用実績が毎年あります。
(2022年度はイギリス、アイルランド、タイ、韓国、フィリピンの各種プログラム参加学生が7万円×滞在月数=給付型奨学金を取得)
4年間で卒業が可能です
1年間留学しても、4年で卒業が可能です。
留学先の単位が、恵泉では柔軟に認められるからです。
自分にあった海外プログラムが見つかります
留学は語学を学ぶだけではありません。語学が苦手でも、海外経験豊富な教員の引率で国際協力の現場などを体験できるフィールドスタディ。現地の若者と一緒にボランティアを行うタイ国際ワークキャンプ。恵泉のキャンパスでアジアの若者と国際交流するサマープログラム など。
下記にある多種多彩な海外プログラムをチェックして、自分にピッタリのプログラムを見つけてください。
※恵泉の海外プログラムをわかりやすく解説した動画(約15分)もご覧になれます。コロナ禍の中で台湾と韓国に留学した学生体験談、さらにはオンライン英語研修(カナダ・ビクトリア大学)に参加した学生のお話も聞けます。
多種多彩な海外プログラムの種類
1年か半年間程度、アメリカ、イギリス、アイルランド、韓国、中国、台湾、タイの協定校に留学できます。女子大ならではの安全対策・危機管理制度や手厚い奨学金制度も魅力です。語学力の向上や異文化体験を通じて、将来の夢に向かって前進しましょう。
春休み、夏休み中に2週間~1カ月かけて、仲間と一緒にオーストラリア、カナダ、イギリス、フィリピン(英語)、韓国、中国、インドネシアを訪問し、語学を学ぶプログラムです。1年の夏休みから参加でき、奨学金制度も整備されています。初めて海外に行く人や、長期留学は不安、という人におすすめです。
フィールドスタディ(FS)とは、海外の現場での実体験を通して、机の上の知識だけでは学び取ることのできない人間的理解を得る体験学習のことです。約5ヶ月にわたってタイに滞在し、現地のNGOや農山村などで体験学習をする長期FSと、アメリカ、オーストラリア、アジア各地域へ1~2週間程度行く短期FSがあります。
恵泉には、外国人に日本語を教える日本語教員を育てるためのプログラムがあります。海外日本語インターンシップは、日本語教員を目指す学生が参加する2週間の海外教育実習です。これまで、韓国・新羅大学、韓信大学、タイ・パヤップ大学、中国・上海杉達学院大学などで実施。実習生は、「文字」「文法」「読解」「会話」の授業を行うとともに、現地学生との交流を深めます。
3月の約10日間、タイ・チェンマイにある恵泉と同じくキリスト教主義の大学であるパヤップ大学と共催で行っています。タイ北部の村でホームステイをし、タイの学生と村の人々と一緒に集会所などの建設のお手伝い、レクリエーション、礼拝を通し、交わりを深めます。国際ボランティアや異文化交流に関心のある学生に人気のプログラムです。
夏休みの2 週間、中国、韓国、台湾、タイなどの協定校から参加した短期留学生が、日本語や日本文化を学ぶプログラムです。全日程で恵泉のボランティア学生が参加し、日本語授業のサポート、都内観光の計画から実施に至るまで活発な国際交流の場になっています。2019年度で9 回目を迎えたサマープログラムですが、各国から43 名の留学生と恵泉から77 名のボランティア学生が参加しました。
恵泉の英語の必修の授業は能力別のクラスで学びますが、16年度より、英語力を駆使してグローバルに活躍したいと考える、意欲的な学生のための英語の選抜プログラムを開始しました。GCPとは、Global Challenge Programの頭文字です。多様な活動を通して、英語をコミュニケーションツールとして使いこなす能力を段階的に養います。
マレーシアのトゥンク・アブドゥル・ラーマン大学(UTAR大学)で夏休みの約2週間をつかって行われる、英語による海外インターンシップです。海外で英語を使って働きたい学生にぴったりのプログラムです。(現在休止中)
国連NGOのピースボートが主催する世界一周の船旅に参加し、大学の単位を取得できます。船で世界各地を訪問し、現地での交流や船上でのゼミを通じて、今日のグローバルな諸問題を考える視点を養います。NGOや国際機関などで活動するための知識、行動力を学びたい人にはピッタリのプログラムです。
大学院平和学研究科主催のフィールドスタディです。東アジア地域の多様な文化的体験を持つアジアの各国の教員・学生らとともに日本、韓国、中国(香港、マカオ)の現場を歩きながら、共に東アジアの文化、歴史の共通性と多様性を理解し、多角的な視点から事象を把握することで、東アジア「平和共同体」を共にデザインする力の育成を目的としています。