単位認定プログラムとは
単位認定プログラムの特長
あくまでも研修紹介業者と参加希望学生との個人契約による参加となります。そのため、準備期間から現地での研修中など、本人の自立した姿勢が求められます。
ただし、大学の授業と同等に認め、単位を認定するため、必要な書類提出等の手続きと、学内で催される「海外渡航時の危機管理オリエンテーション」への参加は必須事項となっています。
単位認定プログラムの利点
ちまたには、留学プログラム/研修プログラムを紹介する業者はたくさんあります。気をつけて選択をしなければ、法外な料金を請求する業者、宣伝内容と実際が違う業者もあります。その点、大学が選んだプログラムは、大学が信頼をして選んだ業者であり、団体行動が苦手だからと言う理由で研修旅行に参加できない学生にとっても、安心して参加することができるプログラムを提供しています。
また、単位認定プログラムの大きな利点の一つは、プログラム開催地までの時間の過ごし方は、学生本人の自由であり、他の国を経由しての参加もでき、週末などの過ごし方も自由に計画できます。
単位認定プログラムに参加するための手続き
研修前の提出書類
- (1)「2010年度単位認定海外研修プログラム No.1」(所定用紙)
- (2)「確約書」(所定用紙)
- (3)「健康に関する質問書」(所定用紙)
- (4)「教員の推薦状」(所定用紙)*ゼミ担当教員もしくはアドバイザー
- (5)志望動機書 (書式任意)A4 1枚程度。日本語。手書き不可。
*「2010年度単位認定海外研修プログラム No.2」(所定用紙)は、研修参加が認められ、詳細が決まり次第提出
「2010年度単位認定海外研修プログラム No.1」(PDF:122KB)
「確約書」(PDF:203KB)
「健康に関する質問書」(PDF:188KB)
「教員の推薦状」(PDF:86KB)
「2010年度単位認定海外研修プログラム No.2」(PDF:119KB)
研修後の提出書類
- (1)研修修了証コピー
- (2)報告書「現地で何を学んだか」 A4 1枚以上。日本語、もしくは学習言語。手書き不可。
- (3)アンケート
- (4)研修中の写真数枚
*書類提出の後、国際交流委員会により認定をし、学内の必要会議を経た上で単位が付与されます。学生本人は、翌セメスターの履修登録時に、認定科目等録をしなければなりません。