11月８日、９日多摩フェスティバルを開催しました！

2008年11月11日

この秋一番の冷え込みとなり、時に小雨もちらつくあいにくの天候となりましたが、１１月８日、９日に開催された多摩フェスティバル２００８には２８１２人と前年度を大きく上回るご来場をいただきました。


春のスプリングフェスティバルと異なり、多摩フェスは学生が企画運営を主体的に行います。


多摩フェス実行委員会企画のお笑いライブ、トークショー、ミスコンテストは会場の大教室がいっぱいになる賑わい。


一般教室では学生サークルやゼミは日々の活動内容を展示でご報告しましたし、露店では寒空の下ご来場頂いたお客様にほっと暖をとっていただけるように、暖かい食べ物・飲み物を手作りで提供させていただきました。


チアリーディングは寒さを吹き飛ばす元気いっぱいの熱演を屋内外で披露しました。


恵泉のキリスト教主義教育の要となる教会では、ハンドベルと聖歌隊のコンサートが行われ、一日三回、新しく教会屋上に設置されたカリオンが透明感溢れる鐘の音を晩秋のキャンパスに響かせていました。


また８日には大学院主催の国際シンポジウム「アジアにおける民主化と宗教」や保証人懇談会も同時開催され、各学科教員との懇親や生活面や進路指導などを担当する職員との個別相談の場も持たれました。


いずれも順調に運び、秋の学園祭を今年も無事終了させることができました。
関係各位、ご来場のみなさまに深く感謝します。