新型インフルエンザに対する対応について【緊急連絡-2】

2009年04月30日

恵泉女学園大学学生、教職員のみなさまへ
恵泉女学園大学

新型インフルエンザに対する対応について(緊急連絡-2)



メキシコ及びアメリカ、ヨーロッパ等で新型インフルエンザ(H1N1型)の人への感染が多数確認され、世界保健機関(WHO)は警戒を強化すべき事態(フェーズ5)に引き上げました。これを受けて、恵泉女学園大学学生、教職員のみなさまへは、海外渡航での自粛並びに国内での注意を十分な意識を持って対応いただきますようをお願い致します。


1.海外渡航での注意 リンク:外務省渡航情報
既に多数の死者・感染者が出ているメキシコ等新型インフルエンザが発生する地域への渡航は、自粛するようお願いします。
渡航先の最新の情報を入手するように努めてください。


2.国内での注意事項
多数の旅行者等が訪れている場所に対しては十分な情報の入手、冷静な行動注意が必要です。
また、外出にあたっては、人混みを避ける、うがい、手洗い、マスク着用の励行をお願いします。


3.今後の対応について
今後、日本国内で新型インフルエンザの発生と人から人への感染が確認された場合には、休校を含む必要な措置をとることがあります。
必要な情報は、本学HPに随時掲載しますので確認してください。
また、体調不良の場合や、本件に関する質問がある場合は、大学健康管理室(042-376-8211、8599)に連絡してください。また、海外より帰国後に熱、咳、喉の痛み、頭痛などの症状が見られる場合には、検疫所や保健所に電話で相談をして下さい。

今後の状況については、各自下記を参照してください。

リンク:
東京都医療機関案内:ひまわり


厚生労働省相談窓口
03-3501-9031 (9:00-21:00)


________________________________________

(関連リンク)

厚生労働省

海外渡航者のための感染症情報(厚生労働省検疫所)

外務省海外渡航安全情報

世界保健機関(WHO)    
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