長期タイフィールドスタディ20周年記念 恵泉ウェビナー開催のお知らせ
2020年11月06日
「コロナ禍で考える海外体験学習プログラム(長期タイFS)」
~これまでの20年とこれから~
主催:恵泉女学園大学体験学習委員会
長期フィールドスタディ(FS)が20周年を迎えたことを記念し、本プログラムが長期間に渡って実施されてきたことの意味や価値を、卒業生の声、大学の支援・管理体制をもとに振り返ります。新型コロナウィルス感染症の感染拡大により体験学習プログラムの実施が大幅に制約されている今、この状況をいかに乗り越えていくべきであるか、今後の展開について考える機会といたします。
開催日時
2020年11月21日(土) 13:30~15:15
開催方法
ZOOMウェビナー
お申込み
こちらからご登録ください ※申し込み締め切り11月20日(金)
ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。
プログラム
総合司会・進行:澤登 早苗(体験学習委員長)
- はじめに 澤登 早苗(体験学習委員長)
- ごあいさつ 大日向 雅美(恵泉女学園大学学長)
- <プレゼンテーション>(55分)
セッション1:長期FSと現在の私
① 吉野 艶子さん(長期FS 3期生)
② 金子 由佳さん(長期FS 3期生)
③ 藤森 綾さん(長期FS 8期生)セッション2:危機管理体制
波多 真友子(長期FS 7期生、本学職員)セッション3:現地受け入れ先とのネットワークと協働「学生がお世話になったカレン族の村から」
押山 正紀(現地教育補助教員、本学卒業生、チェンマイ在住) - <全体討論>(30分) 司会:高橋 清貴(前体験学習委員長)
① 恵泉女学園大学の体験学習と生涯就業力
② コロナ禍における体験学習
③ 新しい時代における体験学習の意義と在り方 - 講評:笹尾 典代教務委員長 宇野 緑キリスト教主任 桃井 和馬体験学習副委員長
- 終わりに
お問い合わせ
恵泉女学園大学 教務課・体験学習委員会
電話042-376-8214