「2016せいせき朝顔市」にて学生が育てた朝顔を出展しました!
2016年07月06日
7月2日(土)、3日(日)に、京王線 聖蹟桜ヶ丘駅前で行われた"ふるさと多摩夏まつり せいせき朝顔市"に本学の学生が参加しました。
このイベントは、地元農家の方々が丹精込めて育てた1000鉢を超える朝顔が並ぶ「朝顔市」のほか、展示コーナーや地元で収穫した旬の野菜の販売、遊びコーナーなどもあり、賑わいを見せていました。
恵泉女学園大学でも地域連携プロジェクトの一環として、東京都南多摩農業改良普及センター、多摩市役所、JA東京みなみ多摩の方々の指導を受け、南野キャンパスで学生が朝顔を育てました。小学校1年生で育てる朝顔ですが、施肥や虫の駆除、つるの誘引など、美しい行燈作りに朝顔を仕立てるには奥が深いと、学生もびっくりしていました。
学生が育てた朝顔12鉢は、駅改札目の前の展示コーナーで、受賞した朝顔の作品の周りに展示していただきました。学生手作りの看板も飾りました。
また、学生数名が本部スタッフとして、"多摩川流域11自治体交流イベントラリー"のお手伝いをしました。このイベントラリーは、多摩川流域の11自治体が連携して、5月から11月にかけてそれぞれの自治体で行うイベントをスタンプラリーで結ぶというスケールの大きなイベントラリーです。参加者の方々に、参加賞として地元農家の方のお野菜がプレゼントされていました。