本学の澤登早苗教授が4月7日(土)の【3.11を語る会】(聖蹟桜ヶ丘)で講演します
2018年04月05日
本学の澤登早苗教授が4月7日(土)の「せいせき桜まつり プレ企画」【3.11を語る会】(関戸公民館)にプレゼンターとして参加します。
また、4月7日~8日に関戸公民館で行われる復興パネル展にも本学から教職員が参加し、恵泉の復興支援について展示します。
本学の東日本大震災への支援の取り組みについては、こちらをご覧ください。
詳しくは下記の通りです。
ご来場をお待ちしております。
第37回せいせき桜まつり プレ企画
【3.11を語る会】
~震災から7年、多摩市から発信し続ける人びと~
主旨: 3.11から7年、震災や原発事故に関する情報を目にすることはほとんどなくなりました。震災や原発事故で見聞きしたことが、時間の経過と共に少しずつ色あせています。被災地への関心が薄れていくことは最も危惧することの一つです。しかしその一方で多摩市には、東日本大震災以来被災地を支援し続けている人たちがいます。
この機会に被災地とのつながりを大切にしている方々から話を聞くことで、震災や原発事故を風化させることのないようにするとともに、地域ぐるみで災害に備えることの大切さを再認識したいと思います。是非お出かけください!
日時 | 平成30年4月7日(土) 13:30~16:30 |
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場所 | 関戸公民館大会議室(無料・申し込み不要・先着順90名)聖蹟桜ヶ丘駅徒歩3分 |
基調講演
原田 雄一氏
(浪江町商工会 会長)
鈴木 昭孝氏
(浪江焼麺太国 麺バー)
テーマ
「心の復興」~これから必要な支援とは~
「3.11を語る会」 プレゼンター
- 児童館職員 佐伯 智さん
- 恵泉女学園大学教授 澤登 早苗さん
- NPO法人DO55理事 塩澤 三男さん
- 多摩市社会福祉協議会 大久保 雅司さん 森 久さん
- 多摩市災害復興支援ボランティアの会 皆川 惠男さん
- オカリナ奏者 宿谷 佳奈路さん
- 桜ヶ丘商店会連合会 副会長 三橋 誠さん
ファシリテーター
平 清太郞(第37回せいせき桜まつり実行委員長)
復興パネル展「東日本大震災から7年、多摩市から発信し続ける人びと」
日時 | 平成30年4月7日(土)~4月8日(日) |
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場所 | 関戸公民館ギャラリー |
主催 | 第37回せいせき桜まつり実行委員会 |
共催 | 関戸・一ノ宮コミュニティセンター運営協議会 |
後援 | 多摩市、多摩市教育委員会、多摩商工会議所、多摩市社会福祉協議会、多摩青年会議所、恵泉女学園大学 |
問合せ | 第37回せいせき桜まつり実行委員会 TEL:042-373-5869 |