本学の人文学部日本語日本文化学科を2010年3月に卒業した八木橋里紗さんが、劇団民藝の公演『アンネの日記』の17代目アンネに選ばれました。「アンネの日記」は1956年以来13演目、総ステージ1682回という劇団民藝の財産演目です。歴代のアンネ役としては吉行和子、樫山文枝、日色ともゑなど名女優が名を連ね、舞台をめざす若い人たちにとっての登竜門となっています。
公演は以下のように行われますので、よろしければご観劇ください。
また、八木橋里紗さんは、8月7日(日)のオープンキャンパスにお越しいただき、教員・学生とライブトークを行う予定です。
詳細は後日オープンキャンパスのページに公表いたしますので、ぜひご来場ください。
『アンネの日記』について
出演者/スタッフ等
原作:アンネ・フランク
脚色:フランセス・グッドリッチ、アルバート・ハケット
訳・演出:丹野郁弓
出演:八木橋里紗(アンネ)、本廣真吾(ペーター)、千葉茂則、白石珠江、ほか
<公演スケジュール>
2011年
7月21日(木) 18:30
7月22日(金) 14:00
7月23日(土) 12:30◆、16:30
7月24日(日) 14:00☆◆
7月25日(月) 14:00★
7月26日(火) 14:00◇
7月27日(水) 14:00★
7月28日(木) 14:00◇
7月29日(金) 14:00
7月30日(土) 12:30◆、16:30
7月31日(日) 14:00◆
☆24日終演後、アフタートーク(丹野郁弓、鈴木智、桜井明美、八木橋里紗)
★25・27日終演後、バックステージツアー
◇26・28日終演後、出演者との交流会
◆土日昼公演(12:30、14:00)に無料託児サービス(要予約:劇団民藝 044-987-7711 [月~土 10時~18時])
<公演場所>
川崎市アートセンター
詳細は関連リンクから