国際開発学会のプレイベントに本学の大橋正明教授と高橋清貴特任準教授がシンポジストとして出席します

2012年04月02日

国際開発学会12年度春季大会プレイベントに、本学国際社会学科 大橋正明教授と高橋清貴特任準教授がシンポジストとして出席します。

ポストMDGs(ミレニアム開発目標)はどうあるべきか
~現行のMDGsの到達点と課題、そして2015年後の新たな方針や目標を巡る日本の政府とNGO、国際開発学会による大討論会~

■日時
2012年6月1日(金)18時半~21時

■場所
横浜開港記念会館講堂

■シンポジスト

問題提起者
松浦博司(外務省国際協力局地球規模課題総括課長)
高橋清貴(国際開発学会員・恵泉女学園大学・日本国際ボランティアセンター)

討論者
小寺清(国際協力機構理事)
水澤恵(国際協力NGOセンター調査・提言グループマネージャー)
佐藤寛(国際開発学会長・アジア経済研究所 国際交流・研修室長)

司会進行
大橋正明(国際開発学会副会長・社会連携委員長・シャプラニール)
黒田かをり(国際開発学会社会連携委員・CSOネットワーク)

■プログラム

18:30 主催者あいさつ
18:45 外務省によるMDGsの成果報告・ポストMDGの方針提起、提案
19:18 NGOによるMDGsの問題指摘・ポストMDGに関する提案
19:50 他シンポジストのコメント・相互討論
20:20 会場とのQ&A・討論
20:50 司会者によるまとめと閉会

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