多摩フェスティバルを開催しました

2009年11月09日

さわやかな秋の日差しの下、多摩フェスティバル2009には4488人と前年度を大きく上回るお客様にご来場をいただきました。

多摩フェス実行委員会企画のトークショーは、両日とも会場の大教室がいっぱいになる賑わい。

チアリーディングは時計台の下で元気いっぱいの演技を披露しました。

一般教室では学生サークルやゼミの日頃の活動内容を展示で報告し、また恒例の露店では、ご来場いただいたお客様にほっとしていただけるように、手作りの食べ物・飲み物を提供させていただきました。

恵泉のキリスト教教育の要となるチャペルでは、ハンドベルコンサートが行われ、チャペルの鐘楼に設置されたカリヨンが美しい音色をキャンパスに響かせました。

また7日には大学院主催のシンポジウム「日本語学習者はどうやって語彙を学ぶのか?-語彙教育・語彙について考える-」や保証人懇談会も同時開催され、各学科教員との懇談や学生生活・進路指導などを担当する職員との個別相談の場も持たれました。

いずれも順調に運び、今年の学園祭を無事終了することができました。
関係各位、ご来場のみなさまに深く感謝します。

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