10月20日(土)喜多流能楽師 大村定先生の門下生の発表の場である『定(さだむ)会』が、渋谷のセルリアンタワー能楽堂で行われました。
本学からも、喜多流能楽部の5名の連吟と仕舞、日本語日本文化学科教授 佐谷眞木人先生の仕舞と公開講座の6名の連吟の発表がありました。
今年日本語日本文化学科と国際社会学科に入学した4名も、緊張しつつも一生懸命大舞台で日頃の練習の成果を発表することができました。
また、在学中に能楽部に在籍をし、そのまま稽古を続けている卒業生2名も仕舞を披露し、大村先生のご指導の下、恵泉生の学年を超えたつながりもできつつあります。
今後の活動に期待をしています。